走れ、絶望に追いつかれない速さで

監督:中川龍太郎

友人の死による喪失感はよく出ていた。この辺は監督の実体験だそうだから、自分を見つめればよかったのだろう。あと黒川芽以が好きなので、この辺もポイント高し。映画としてはもうひとつ決め手に欠くが、引っかかるものもあり、今後の監督の可能性も込めてちょいオマケ。。。