お嬢さん

監督:パク・チャヌク

意欲作ではあるが、ミステリーとしてさほど驚きがなかった。期待が高かったせいか、想定内すぎてやや物足りなさがあった。ただ耽美的な映像や美術、レズシーンなどは観るべきものはあった。日本語がかなり多く、まあ役者たちは頑張ってはいたと思う。メイドの女優はかなり日本語上手かった。