5時から7時の恋人カンケイ

監督:ヴィクター・レヴィン

悪くは無い。ただそれほど二人が盛り上がってるように見えないので、それほど別れが深刻に思えない。運命の出会いのように演出してるが、それほどの情熱は感じなかった。また終盤のあざとい再会など哀しみの押し付けがやや過剰に感じた。ただの不倫をやけに美化しているのもねえ。アントン・イェルチンだからその辺が爽やかになったんだろうけど。。。