白鯨との闘い

監督:ロン・ハワード

メルヴィルの「白鯨」のネタ元を描いた実話らしい。海の男たちと自然の脅威、そして巨大鯨との死闘を描いたもので、悪くないけどまあ思ったよりもありきたりなサバイバルものだった。実際の話は小説よりも壮絶だったというのが、一番のポイントだったのかな。人肉を食いだしてからは、これは鯨の映画ではなくなんか別のテーマに変貌してしまい、正直戸惑った。これがやりたかったのか。。。