わたしに会うまでの1600キロ

監督:ジャン=マルク・ヴァレ

別に偉大な人物でもなく、ほんとどこにでもいるような普通の女性が1600キロ歩いた話。実際は過酷だったんだろうけど、それほど苦労を見せず淡々と母との回想を交え地味に描いたロードムービー。音楽が印象に残った。