王様と私

監督:ウォルター・ラング

思った以上に退屈だった。ユル・ブリンナーやデボラ・カーどちらも共感できず、なんかキャラクターに魅力を感じなかった。長い演劇もつまらなかった。ただ終盤の「シャル・ウィ・ダンス」を踊るシーン、ここだけは素晴らしい。これだけでも観る価値はある。