ロンドン・リバー

監督:ラシッド・ブシャール

テロの犠牲者になったかもしれない娘を探す母親の旅。テロリズムや人種問題などを浮かび上がらせ、静かながらも終わりのないテーマを見つめている。日本でもテロの事件があったからこそ一層他人事ではない思いで観れた。無関係な人間を殺す行為を許してはいけない。