コン・ティキ

監督:ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ

自説を証明するためにイカダで太平洋横断した話。思ったよりも普通だった。まあそこそこの力作。ただやや盛り上がりに欠けるものであった。もっとアクションもほしいし、人間関係の対立や葛藤などドラマ自体が薄い気がした。乗組員のキャラが目立ってないのがドラマ部分の弱い証拠でもある。ちょっと期待が大きすぎたかな。ややオマケ。