ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い

監督:デヴィッド・バレット

どうせ三流映画ぐらいかと思っていたら、なんだかんだで最後まで楽しめてしまった。追い詰められた男が逆襲するという、まあこの単純さがいい。キャストが何気に豪華でびっくり。ブルース・ウィリスが全然重要じゃなく、たまにこういう金目当てみたいなことするよな。でも結構渋さは出ていた。ヴィンセント・ドノフリオもあの危なさがいい。ヴィニー・ジョーンズが随分と落ちぶれてしまって、こんな小さい役に成り下がり勿体ない気もするが。。。