ダーケストアワー 消滅

監督:クリス・ゴラック

どこか「28日後」を思わせるゾンビ映画風なSF。透明エイリアンというプレデターの縮小版みたいな敵だが、その造形にはまあまあなものはあった。アメリカなら平凡で終わってたが、モスクワが舞台なので若干新味は感じられた。ネタ的には使い古されたものだが、それでも最後まで退屈しなかったので、まずまずの出来。