黄金の腕

監督:オットー・プレミンジャー

タイトルデザインはソウル・バス。シナトラの役がジャンキーなので、注射打つシーンなど50年代では結構問題になったのでは。こういうジャンキーとかアル中演技は評価されやすいのは昔も同じか。キム・ノヴァクが思いのほか好演。早い段階で車椅子が嘘だとばらしているが、これは最後まで隠したほうが、よりラストの驚きになったと思うのだが。。。