エンゼル・ハート

監督:アラン・パーカー

昔、日曜洋画劇場で観たが、あまり記憶にないので、ラストがどんなだったかを確かめるために、久しぶりに見て観た。観てるうちに除々に思い出していき、エスカレーターの影や過激なSEXシーンなど結構憶えている映像が沢山あった。ミッキー・ロークとデ・ニーロの共演も、中々珍しい顔合わせ。シャーロット・ランプリングも若い!肝心のラストだが、こういうパターンは知っててても知らなくても、今じゃあ全く驚きはない。探偵映画に悪魔的な要素を入れた趣向は、それなりに面白く観れた。