ブリキの太鼓

監督:フォルカー・シュレンドルフ

一人の少年の目を通して、ポーランドの歴史を寓意あふれた作風で描いた名作。ただちょくちょく眠気に襲われたけど。。。3歳で成長が止まり、金切り声を上げるとガラスが割れるという、この主人公の少年のキャラクター設定が面白い。奇人たちのサーカスを見せられたかのような映画でした。