きみがぼくを見つけた日

監督:ロベルト・シュヴェンケ

タイムトラベルものは好きなジャンルだが、これは普通だな。1組のカップルの真っ当なラブストーリーであり、タイムトラベルという要素がなければ、なんの味気もない話。パイプカットしたのに子供が生まれるというとこが一番のアイデアだったのかな。殺される理由がそれかよと、ちょっとつっこみたくなった。脚本がブルース・ジョエル・ルービンと知り、いかにも彼らしい作品と納得。