ロビンとマリアン

監督:リチャード・レスター

ロビン・フッドの後日談を描いた異色作。ショーン・コネリーオードリー・ヘプバーンの共演がうれしい。ヘプバーンは久しぶりの映画復帰作だそうで、歳をとったが、映画スターとしての輝き、気品、美しさは健在だった。逆にコネリーは、やけにジジイに見えた。。。結構ゆったりとしたテンポで、やや味気がないなあと思っていたら、ラストに意表を突かれた。こんな結末を選ぶなんて、随分と思いきったことするなぁ。。。