ラブソングができるまで

監督:マーク・ローレンス

観終わった後、ほとんど残らない映画だが、ラブコメとしての出来はいいので大甘評価。ヒュー・グラントドリュー・バリモアなので、この手のラブコメはお手のもの。ヒュー・グラントは歌まで披露して、最近では一番いい役だと思う。80年代ミュージックのダサさ全開で、ヒュー・グラントのモデルは誰だとか考えるのも楽しい。コーラのイメージは確実にブリトニー・スピアーズだな。インド風のアレンジとか本当にやりそうだし。。。話の流れは、王道というもので、当然のようにハッピーエンドだが、こういう映画が作れるのがアメリカ映画の強さだ。