アンナ・マデリーナ

監督:ハイ・チョンマン

金城武ケリー・チャン、アーロン・クォックによる三角関係はなかなかいい感じで、このままこの3人はどうなるのかと思ったら、中盤から劇中劇が始まり、これが長い。そしてイマイチ面白くなく、これが映画の勢いを止めてしまったような気がする。あと出版社のシーンもあまり必要がないような。。。なかなかいいラブストーリーだっただけに終盤の失速は残念だ。