ローグ アサシン

監督:フィリップ・G・アトウェル

最近見たスティーブン・セガールの「イントゥザサン」と同様に、おかしな日本ややくざの描写がまたかの連続で、いい加減にしろよと言いたくなる。ジェット・リージェイソン・ステイサムいうなんか妙な組み合わせのアクション映画で、終盤までは全く面白味のない映画だったが、後半意外な展開をみせ、そこは中々面白く見れた。久しぶりのジョン・ローンが出てたり、デヴォン青木が普通に日本語喋ってたりといろんな意味で奇妙な映画だが、まあでも期待してなかった分、そこそこ楽しめたよ。