西部戦線異状なし

監督:ルイス・マイルストン

70年以上前の戦争映画。古臭いと思ったがそうでもなく、とてもしっかりした作りの傑作。戦争の惨さと残酷さ、そして徹底して戦争批判をしていて、戦争映画のスタンダードといえるような内容だ。
ラストの蝶のシーンが儚く印象的だ。