2020-04-20から1日間の記事一覧

アガサ・クリスティー ねじれた家

監督:ジル・パケ=ブランネール 正直ミステリーとしては面白くない。あまりリアリティもなく、淡々としてるし、そこまで探偵が役割を果たしていない。犯人の意外性はあるが、驚くことはなかった。この感覚は、なんか「アイデンティティー」を想起させた。

洗骨

監督:照屋年之 ガレッジセールのゴリ(照屋年之)の長編デビュー作。吉本芸人監督デビューとしては、一番の出来では。沖縄の離島に、こんな古い風習があるんだね。こういうその土地の文化を大切に守ることは、素晴らしいとは思う。沖縄への愛も、しっかり感…