2011-05-29から1日間の記事一覧

二十四の瞳

監督:木下恵介日本映画の名作ではあるが、それほど感動することもなく、正直長すぎて途中かなり退屈した。前半のほのぼのした雰囲気は良かったけど、中盤に戦争が絡んでくると、教師と教え子の部分が完全にどこかにいってしまい、もっと単純な話でよかった…

9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜

監督:シェーン・アッカーこれは予想外の傑作。人間とロボットの戦争後の世界と、どっかで見た設定だが、キャラクター造形が素晴らしいのとアクションの上手さで、ぐんぐんと引き込まれた。時間が短いのもいい。そしてティム・バートン製作らしいダークな世…