トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

監督:ジャスティン・カーゼル

19世紀のオーストラリアの実在のギャング、ネッド・ケリーを映画化。悪くはないけどこの手の無法者などどの国にもいたというレベルで、それほど大したエピソードはない。てゆうか正直小物だなあ。英豪キャスト陣は中々いい役者を揃えている。しかし主演のジョージ・マッケイはあまりカリスマ性を感じない。むしろニコラス・ホルトの方が目立つ存在感。なんで女装してんの。ちょいおまけ。