フィアー・ザ・ナイト

監督:ニール・ラビュート

B級だし、ニール・ラビュートも随分と普通の監督に成り下がってしまった気がしないでもないが、思った以上には楽しめた。プロットも単純だし、特に凄いものは何もないのだが女性たちが男たちに立ち向かうのは観ていて悪くなかった。マギー・Qは強い女が似合う。しかしニール・ラビュートはこんなもんじゃない。昔のようなもっと悪趣味な映画を撮ってほしいものである。大オマケ。