都会の怪異7時03分

監督:木村荘十二

1935年の1時間弱の作品。「世にも奇妙な物語」風な作品で、この時代にこんなもんがあったのか。未来が書かれた新聞という、ちょっと恐怖新聞っぽい感じがなんかいい。設定自体は今じゃありがちだが、当時ではかなり斬新なのでは。そこそこ面白かったけど、オチが分かり辛いというかぱっとしないというかで、ちと残念だが貴重なもんが見れたかな。。。