ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~

監督:飯塚健 

なんとなく安っぽい。もう少しオリンピックの雰囲気がほしかった。もっと面白くできた題材だと思うけど、いまひとつ物足りない。ただそれを救ってるのが役者たち。結構個性的なキャラを揃えた。山田裕貴が声質を変え、中々の変身をしている。小坂菜緒かわいい。そして濱津隆之がしっかりハラダしていた。1998年長野オリンピックのスキージャンプの金メダルの裏で、こんなエピソードが知れたのはよかった。栄光の裏では、見えない知られない表には表れない逸話があるのだ。ちょいおまけ。