母との約束、250通の手紙

監督:エリック・バルビエ

フランスの作家ロマン・ガリの自伝小説を映画化。まあ戦争を軸とした母子の愛と葛藤。死んでも届くように大量の手紙を書き留めた母の息子への愛はよかったけど、比較的ありがちな伝記物なので、そこまで面白味はない。シャルロット・ゲンズブールも当たり前だけど、年取ったなあ。こういう母をやる年齢になったのね。。。