僕たちは希望という名の列車に乗った

監督:ラース・クラウメ

タイトルのイメージと内容がどうも一致しないのだが。。。第二次大戦が終わって10年以上経っているのに、ドイツでは戦争の影を引きずっていた。黙祷しただけで、ここまで事態が悪化するなんて。問題を広げる学生たちと引くに引けない学校側。この時代のドイツの抑圧された空気は伝わった。でもあまり友情ってほどの深い繋がりは感じなかったけど。