世界一キライなあなたに

監督:テア・シャーロック

車椅子の青年と介護師として雇われたヒロインのラブストーリー。まあありがちな話かと思ったら、結構考えさせるものがあった。尊厳死がひとつのテーマになっていて、結末は賛否両論あるだろう。でもその選択は分からなくもない。実際その状況に置かれたらどうなるか。ただ結局周りの為に生きるしかないのかな。死んで終わりではない。残された周りの人間もいるということだ。エミリア・クラークが表情豊かな演技で魅了した。ちょいおまけ。