海を駆ける

監督:深田晃司

日常に異物を混ぜる、この監督のパターン。今回はこういう方法で混ぜてきたか。日本だと特徴出せないから、インドネシアという地を選んだのかな。異文化交流の中で時折見せるファンタジー。謎めいた役なのでディーン・フジオカなんだろう。阿部純子が頭角を現してきた感。ディーンの役が古舘寛治だったら、また違った映画になっていただろう。。。