去年の冬、きみと別れ

監督:瀧本智行

そこまで騙される感はなかった。結局は復讐劇。そこから後半の展開は予想通りなので、いまひとつ盛り上がりはない。ただテンポよく、それなりに見せる構成になっているので、まあそこそこは楽しめたのかな。ちゃらい印象しかない岩田剛典だが、意外と演技はできるようだ。そこまで良くはないが、これぐらいなら及第点。ちょいおまけ。