ラビング 愛という名前のふたり

監督:ジェフ・ニコルズ

異人種間の結婚に揺れた50年代のアメリカを、意外なぐらい大声をあげず、どちらかと言えば静かに普通に描いた。普通すぎてやや物足りなさも感じたが、あまり手を加えずに史実に忠実な方がいいと思ったのだろう。何でもこなすジョエル・エドガートンの万能ぶりが目立つ。