神様はバリにいる

監督:李闘士男

この監督の「幕末高校生」が糞つまんなかったので期待してなかったが、アレよりはマシだった。こういう異国での自分探し的なのは余り好きではないが、堤真一尾野真千子の達者な芝居に助けられ、まあまあ観れるものにはなってたかな。