スティーブ・ジョブズ

監督:ジョシュア・マイケル・スターン

あんまり期待してなかったからか結構楽しめた。確かにジョブズの歴史をおさらいしてるだけだけど、それでも分かりやすかったしコンピュータの歴史を知る上でも退屈しなかった。どうしても生涯全体を描くと重みは出ずらい。ゲイツとの対立とかクビからの復帰とか焦点を絞った方がドラマとしても面白味は出る。でもこれはこれで良かった。アシュトン・カッチャーもなかなか頑張った。