華麗なるギャツビー

監督:ジャック・クレイトン

結論から言うとディカプリオ版の方が面白かったように思う。ディカプリオ版は愛に生きたのに対し、レッドフォード版は欲に生きたように思えた。それぐらいミア・ファローが天然というか上辺だけの安い女という印象しかない。結局地位や名誉といった感じのラストはリメイク版よりもどこか辛辣だった。メガネの看板もインパクトあり。