絞首台の下

監督:西河克己

序盤辺りは中々面白くなりそうな予感はしたが、人がバタバタ死んでいき、不自然な描写も多くイマイチなサスペンスだった。ただ終盤の砂丘のような場所での撮影は良い画が撮れてた。ラストも政府の圧力で結局記事にできないというなんだか骨折り損のくたびれ儲けな映画だった。そして長門裕之は相変わらずの桑田佳祐だった。。。