エージェント・マロリー

監督:スティーヴン・ソダーバーグ

同じソダーバーグの「イギリスから来た男」に似てると思ったら同じ脚本家か。裏切られた女スパイが倍返しする話。まあまあかな。思ったほど話は盛り上がらなかったけど、豪華キャストとロケ地のおかげで、そこそこ観れるものにはなった。主役で格闘家のジーナ・カラーノのアクションもキレはあったが、驚くほどではない。むしろやられ役のマイケル・ファスベンダーが以外と頑張ってた。夕陽の浜辺での奇妙なアクションとか変な味はあった。