蛍火の杜へ

監督:大森貴弘

夏の里帰り、ノスタルジックなど夏の儚さを感じさせるのはいい。ただ話が短すぎるし、話もやや盛り上がりに欠ける。普段会えない親戚に1年ぶりに会うようなそんな感覚が、二人の歳の差が除々に縮みだすといつしか恋心が・・・。脇役に魅力的な妖怪キャラはほしかったかな。