今年もやってきました恒例年間ベスト10+1。今年は黒澤明に再挑戦した年だった。その結果、上位に黒澤作品が占めた。まだ観ぬ傑作がたくさんあり、改めて世界の黒澤の凄さを思い知った。そして結構古い映画ばかりがランクインして現代劇が元気なかった年だった気がする。ほとんどモノクロ映画ばかりだし。。。以下が今年のベスト11。
3.隠し砦の三悪人
4.静かなる決闘
5.アーティスト
6.虎の尾を踏む男達
7.水の中のナイフ
8.別離
9.深夜の告白
10.死刑台のエレベーター
11.ヒア アフター
さて来年の注目作だが・・・「ルーパー」、「マスター」、「ゼロダークサーティ」、「世界にひとつのプレイブック」、「ジャンゴ」、「キャビン」、「ムーンライズキングダム」、「インポッシブル」、「パシフィックリム」、「ライフオブパイ」、「テッド」、「アムール」、「フライト」、「リンカーン」、「ジャッキーコーガン」、「ワールドウォーZ」、「オブリビオン」、「All you need is kill」等まだまだ沢山あるがざっとこんなもんかな。来年は豊作の予感。