エッセンシャル・キリング

監督:イエジー・スコリモフスキ

ひたすら逃げるだけのアクションに意味がない。主人公の背景の説明も一切ないので感情移入もできず、こいつが生きようが野たれ死のうがどうでもよい。どういう意図があってこういう映画を撮ろうと思ったのかが最後まで分からなかった。