クライング・ゲーム

監督:ニール・ジョーダン

懐かしの「クライング・ゲーム」。公開から20年か。。。何だか物凄く歳とった気がする。。。久しぶりに観ていろいろと思いだした。衝撃の事実に当時話題になったよなあとしみじみ。会話の上手さ、文学とエンターテイメントの両立などニール・ジョーダンの作家性がよく出ていて、昔観た時よりもこんなに面白かったっけと改めて見直した。”カエルとサソリ”の話が印象的。脚本の構成もいいし、F・ウィッテカーも好演。そして若き日のジム・ブロードベントが見れる。