赤毛のアン

監督:ケヴィン・サリヴァン

昔観たことあったけど、妙にまた観たくなった。典型的なオテンバのトラブルメーカー映画だが、その愛すべきキャラクターたちやプリンスエドワード島の風景、世界観が懐かしく、作り手の愛情が伝わった気がする。そして何といってもアンを演じたミーガン・フォローズが適役で、役柄とともに成長してるように見え、キャスティングが見事にうまくいった。コリーン・デューハースト、リチャード・ファーンズワースの愛情あふれる演技も素晴らしい。ギルバートとはどうなるんだっけ。続きが気になる。