ラブストーリー

監督:クァク・ジェヨン

べたべたなラブストーリーで、いかにも韓国映画。嫌いじゃないけど、戦争だったり、目が見えなくなったりと無理やり障害を増やしていくやり方に終盤げんなりした。あと主人公が母の過去をめぐる必然性が薄く、結局最後のアレをやりたいためのものであり、その予想通りのありがち展開に新しさは何もない。まあでもソン・イェジンは可愛いので、そこだけはよしとするか。