ステイ

監督:マーク・フォースター

夢なのか現実なのか、虚構と現実が入り乱れた展開に、あっこれは「ビューティフル・マインド」がやりたいのかと思ったら違った。ラストのオチ自体は悪くないが、ただ正直一度観ただけではよく分からん。なのでもう一度観ればとは思うが、残念ながら2度観るほどのもんではない。広がりの小さい話なので、オチに至るまでに間延びしてしまっていて、こっちまで何度も夢の世界にいってしまった。。。ここまで書いてこの映画のラストを調べてみたら、走馬灯っていうオチだったんだ(自分の解釈と全然違って驚き)。なんか釈然としないが、そう考えるとこの映画はまた違った映画に見えてきて、うーん体調いい時観るんだった。。。