2009-09-19 カンフーハッスル ★★★ 監督:チャウ・シンチーまさにありえねー。ドラゴンボールのようなアクションとアホなギャグがミックスされた愛すべき馬鹿映画。アクションはCGがふんだんに使われ、馬鹿馬鹿しいことを真面目にやっていて、ある意味清々しい。全く弱そうなハゲオヤジが最強の敵っていう設定も面白い。顔面蹴りの止まった映像がウケる。「ミラクル7号」はつまんなかったけど、チャウ・シンチー結構いいじゃん。