メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬

監督:トミー・リー・ジョーンズ

展開がちんたらしていてダレる。劇場映画としては初監督なので仕方がないが、もう少しテンポが欲しかった。ある種のロードムービーなのだが、2人のやり取りやエピソードが特に印象に残らず平凡。印象に残ったのは広大なテキサスの大地ぐらいか。
結局メルキアデス・エストラーダって何者だったんだ。