2018-02-25から1日間の記事一覧

帝一の國

監督:永井聡バカバカしくて面白い。やってることや雰囲気は古臭いんだけど、それを今のテイストでやる面白さ。注目の若手俳優たちが大挙出演していて、みんなどうせ将来ブレイクするんだろうな。

SYNCHRONIZER

監督:万田邦敏全体的にB級感はあるが、話はちゃんとしてるので、その安っぽい感じが足を引きずっていない。役者も無名ながら中々良かった。特に宮本なつが幸薄な感じだが、体当たり演技で好演。まあ結構無理のある設定だが、面白く観れた。

アシュラ

監督:キム・ソンスなんか同じことの繰り返しで途中で飽きてしまった。韓国映画いつもの暴力にもややうんざり。もっとコンパクトならよかったのだが、この内容で2時間オーバーは長すぎ。