2010-06-13から1日間の記事一覧

カオス・セオリー

監督:マルコス・シーガ非常に惜しい。1日の行動をリスト化する男のコメディと思いきや、予想外な展開を見せ、そこまでは最高に良かった。しかしそのネタを上手く活かせることができず、後半は話がダラダラ進むだけで、あー勿体ない。見ようによっては、ち…

月とチェリー

監督:タナダユキ学生映画のような映像、漫画のようなストーリー、思春期の男の心情を具現化するタナダユキは、この頃からこんな映画を撮ってたんだね。日本の性春コメディって、「アメリカンパイ」なんかのノーテンキなのと比べると、生々しいんだよなぁ。…