月とチェリー

監督:タナダユキ

学生映画のような映像、漫画のようなストーリー、思春期の男の心情を具現化するタナダユキは、この頃からこんな映画を撮ってたんだね。日本の性春コメディって、「アメリカンパイ」なんかのノーテンキなのと比べると、生々しいんだよなぁ。主演の江口のりこは、結構な脱ぎっぷりであった。もう少し可愛い女優の方が良かったけど。。。