午後10時の殺意

監督:E・W・スワックハマー

テレビ映画だが割とよかった。ありそうでなかった設定。クロリス・リーチマンが陪審員に選ばれた事件だが、裁判が進むにつれ、これ夫が犯人じゃねってやつ。80分弱で短いし、映像荒いし、作りも安いんだけど、やり方によっては現代で面白くリメイクとかできそうなネタ。若きニック・ノルティも見れる。