ボイリング・ポイント/沸騰

監督:フィリップ・バランティー

クリスマスのレストランを舞台にした人間模様。売りは全編ワンカット。あまりそう感じさせないぐらい自然であった。まあ演じる役者の緊張感やカメラマンとかは大変だろうな。日本の飲食店と比較すると、やはり日本は真面目できっちりしてる。イギリスは基本従業員とかいい加減だなということ。ルール守らないのはお国柄か。真面目すぎるのも窮屈だけどね。スティーヴン・グレアムは結構好きなんだよね。ラストは変な終わらせ方を選んだもんだ。。。